ニートと筋トレ
「ベンチプレス100kgをあげたい」と思っている筋トレ初心者の方は多いのではないでしょうか。
ベンチプレス100kgをあげるのは筋トレ初心者ならだれでも最初に思い浮かぶ目標だと思います。
このブログでは、
中学生のとき野球部の同学年の中、唯一の補欠で
高校生のときには帰宅部だった
運動神経0(ぜろ)
そして、現在ニートの
ダメ人間
のぼくがベンチプレスで100kg、そして、スクワット150kg、デッドリフト160kgをあげるまでにいろいろと行ったトレーニングや、日々のトレーニングの内容を書いていこうと思います。
運動神経があまりよくなく、根性もない人間でもベンチプレス100kgを達成することはできます。
どれくらい運動神経がないのか
ぼくがどれだけ運動神経がないかのかというと、
子供のころから体育の時間がイヤで、逆上がりもできない、跳び箱も跳べない、特に球技は全滅でした。
特に野球は3年間やっていたけど、同学年10人いる中で、唯一ぼくだけが補欠でした。
そして現在ニートをしているということで、ダメ人間であることは間違いないと思います。
そんな運動神経0で根性もないぼくでも、日本人の人口の1%としかあげることができないといわれているベンチプレス100kgを達成することができました。
ほかのBIG3の記録は、スクワット150kg、
デッドリフト160kgと
筋トレ初心者の方からみたら、とりあえず目指してみる目標としてはちょうどよいのではないでしょうか。
どれくらいの期間で達成したのか
ぼくがベンチプレス100kgを達成するまで期間は、高校生時代に1年くらいやって
それから間がかなりあいて20代後半に再開して1年半くらいで達成しました。
合計では2年半かかったけど、本格的にトレーニングしてからは1年半くらいです。
ほかの人を調べてみると、半年とか数か月とか、かなりの短期間で達成している人もいます。
正直、このようにすぐに結果のでる人はもともとかなり才能があったんじゃないかと思います。
だけど、ぼくのように、運動神経0でダメ人間でも時間をかけてしっかりとトレーニングを続ければベンチプレス100kgは到達できます。
ぼくは、100kgあげるまでに、Youtubeやネット上の記事、本などを調べていろいろなトレーニング方法を試したり、自分で試行錯誤しながらトレーニングを続けました。
ダメ人間なのでモチベーションが下がることも多々ありましたが、そういったときにどのようにモチベーションを保っていくかとかの考え方も書いていきたいと思います。
あまり運動が得意でない方でも、ぼくが達成できたので、しっかりと継続できれば、絶対にベンチプレス100kgは達成できます。
ぼくがベンチプレス100kを達成した方法を一つの参考にしてくれたらうれしいです。
ニートが考えるベンチプレス100kgへの道(超初心者編) - ニートの筋トレ日記